質問回答
よく聞かれる質問の内容と返答です
Q.学費の工面など様々な事情で週4の活動はキツそうなのですが、やってみたいです!
A:原則は週4日ですが、どうしても大学でアーチェリーがやりたいということであれば
可能な限りの練習参加で構いません。質の高い練習でやり抜きましょう。
練習可能な日に残って練習したり、休みの日に練習するなどの努力している部員が多いです。
アーチェリーをやってみたいという意思がきちんとある人であれば大歓迎です。
Q:運動部に入部した事がないのですが、続けられますか?
A:アーチェリーは技術でカバー出来ます。フォームの安定性>力の強さです
弓の強さも自分の力に合わせられるので、よほどでない限り心配ありません。
1年程で高校からの経験者を追い抜く人もいるので、まずは身構えずに体験にお越しくださいね!
ただし、「体育会部活」なのでサークル感覚で考えるならお控えください。
Q:運動経験のない女子ですが、練習についていけるか心配です。
A:大歓迎です!射形を安定させるために自分で考える力があれば強くなれます。
丁寧に指導しますが、自分に合った形を自分のものにするために考える力が一番重要です!
高校時代は吹奏楽部や茶道部といった文化部に所属していた人も多いので安心してください。
男子よりも点数を射てるようになる女子選手も珍しくありません。
じっくりと考えて取り組む事が多いので、女の子のほうが向いているかもです!
Q:飲み会とか体育会のノリとかがあまり得意ではありませんが、頻繁にありますか?
A:飲み会は卒業式や合宿、納射会など年5回ほど正式な機会があります。普段は個人や同期と食事したりなどです。練習後は個人の自由です。飲み会においても飲酒の強要などは一切ありませんので、安心してください。万が一悪質な強要があった場合は、速やかに学生サポートセンターに報告してください。1次会は毎回18時開始の20時ほどで解散です。それ以降は自由に帰る事が出来るので安心してください。2次会やオールで同期や先輩と親交を深めのも有りです!※その場合はご両親にきちんと連絡をしましょう。
Q:資格も取りたいし、良い成績で卒業したいですが両立可能ですか?
A:安心してください、両立可能です。
教職や学芸員、図書館司書など資格を取りながら活動してる部員もいます
成績優良のため、大学から奨学金をもらっている部員もいますよ。
学科が一緒ならば先輩が履修相談を受け付けてくれるはずです笑
Q:アルバイトと両立したいのですが...
A:部活動に支障が出なければ、アルバイトとの両立は可能です
「活動案内」を参考にしてください。部員の多くは部活終了後にアルバイトを入れている人が多いです。
その他は水曜日や全休日、試合のない土日などにアルバイトが入れられます。
ただ、サークル感覚で入部してアルバイトの方に専念するつもりなら入部をお控えください。
Q:サークルとの掛け持ちOKですか?
A:週1回活動などのサークルであれば大丈夫です。実際に勉強会などに所属する部員がいます。
ただし、体育会所属の「部活」なので試合などの優先はこちらになります。
Q:完全に勧誘に乗り遅れました...今から入部出来ますか?
A:途中入部も歓迎します。早急にツイッターにご連絡頂くか、練習場にお越しください。
ただ、弓の購入までの期間は必然的に短くなるので留意してください。
現実的には7月半ばくらいまでの入部が望ましいですが、やる気がさえあれば何月でもお受けいたします。
Q:風船割り体験をする際に、必要な物ってありますか?
A:持ち物は必要ありません。ただ、高いヒールやジャケットなど動きにくい服装は避けてくれると嬉しいです。男女で部室が分かれてるので、動きやすい着替えを持ってきてもらうのがベストですが、ジーンズにTシャツなどラフな服装で大丈夫です。また、高価な服は汚れてしまう可能性があるのでお控えください。
Q:道具はいつ買えばいいですか?、また価格はいくらしますか?
A:道具は入部後(毎年5月末)に我々と一緒に新宿にある専門ショップに行き、そこで帝京大学アーチェリー担当の店員さんとしっかりと相談しながら各パーツを購入してもらう形となりますので、個人で先に買う必要はありません。弓具一式の到着は毎年6月末から8月半ばです。
価格については4年間で20万円~40万円程かかりますが、初期費用が大きいだけで大切に使えば他のスポーツとそう変わらない値段になると思います。ショップ保障もあるので丁寧に扱えば10年程は使うことができます!(この価格は参考で相談次第でこれ以下に収まる場合もあります。逆にこれ以上かける人もいます)
道具より本人の技術に左右されますので、高いものを揃える必要は全くありません!